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   <title>介護する側される側</title>
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   <updated>2008-06-18T14:20:50Z</updated>
   <subtitle>私は５０歳男のヘルパー、脱サラして介護歴３年です

在宅介護の世界では女性のヘルパーさんがほとんどなんですよ

でも男性じゃなければできない仕事もあるんですよ

今後男性もどんどん増えてもらいたいと思っています


これから介護の仕事をする方、介護の仕事をしようか迷っている

方に私の経験してきた事と、私が介護している方の率直な意見など

このレポートを読むと介護をされる方の気持ちを早く理解できる

情報を得ることができます


また障がい者の外出時の苦労話を聞くことにより、健常者の人が

障がい者の方が困っているときに遭遇したときに何をすればよいか

わかりますよ


障がい者は外出がとても大変なので家に閉じこもりがちですが

ヘルパーと親しくなれば外出したくなり前向きな気持ちになるし

通院、入浴介助中の会話はとても重要だと思いますよ


介護する方と介護される方では考えが違うかもしれませんが

わたしが介護される立場になったらどうだろう・・と考えたとき

これはとても大事なんだと思いました


入浴介助３人、通院介助３人、外出介助３人を担当している

わたしがレポートします

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   <title>排尿の介助</title>
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   <published>2008-06-16T01:10:09Z</published>
   <updated>2008-06-16T01:31:19Z</updated>
   
   <summary>入浴後はベットで食事してそのまま寝るので、 パンツははきません。 あと排尿の関係...</summary>
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      入浴後はベットで食事してそのまま寝るので、

パンツははきません。

あと排尿の関係もありパンツは、はかない方がいいのです。


かけ毛布も真ん中が割れています。

お母さんが工夫して作ったそうで

尿瓶（シビン）を取りやすくしたそうです。


たしかに真ん中が割れているので

取り付け、取り外しが簡単にできるんですよ。


また夜中にお母さんを起こさなくてもいいように

尿瓶をつけたまま寝るそうで、

紙パンツは使わないそうです。


紙パンツを使うときは

長時間外出するときだけだそうです。


斉藤さんは排尿したくなる感覚があるようで

「オシッコ」と言います。


そのかわり我慢することができないので

入浴中にも「オシッコが来た」と言われると、

急いで尿瓶を用意して押さえています。


浴槽の中での尿瓶押さえは難しいんですよ。

押さえ過ぎるとお湯が入っていまうから大変なんです。


パンツは、朝ベットから車椅子に移乗介助するときに

はかせます。

移乗介助がない日はお母さんがはかせます。


パンツはピッタリしたブリーフタイプより

トランクスタイプの方がむれなくていいそうです。


      
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   <title>床ずれの予防</title>
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   <published>2008-06-16T01:30:20Z</published>
   <updated>2008-06-16T01:50:10Z</updated>
   
   <summary>寝たきりの人は床ずれになりやすいそうです。 その人により発生場所は違いますが、 ...</summary>
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      寝たきりの人は床ずれになりやすいそうです。

その人により発生場所は違いますが、

斉藤さんは、お尻の下の方に床ずれがあります。


その原因は車椅子に長時間乗っていたときがあったからだそうで、

最近では長時間車椅子には乗らないようにしてるそうです。

一度発生すると治るまでに半年はかかるそうです。


お尻の真ん中にも以前になった跡があります。

ここは仙骨といって大変危ないそうです。


早く治さないと床ずれが体の奥に入っていまい、

腐ってしまうそうです。


斉藤さんの車椅子には床ずれ防止用で、

ゼリー状の液体が入ったマットを敷いてあります。


しかし、感覚が無いために長い時間座っていても

お尻が痛いと感じがないので、

同じ所が圧迫されて皮膚組織が死んでしまうようです。


私のように普通の体なら、

痛みや圧迫を感じたらお尻をずらしたり、立ったりできます。


しかし、斉藤さんの場合は痛みを感じたとしても、

手の運動能力がないためにお尻を浮かすこともできないんです。


お母さんはある工夫をしていました。

それは足のかかと部分が床ずれにならないように、

足用の枕を準備されていました。


しかし、それでも右かかとにキズがあったので

お母さんに聞いたら、どこでついたかわからないとのことでした。


      
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   <title>介護する家族の病気やケガ</title>
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   <published>2008-06-16T01:49:10Z</published>
   <updated>2008-06-16T01:58:16Z</updated>
   
   <summary>台風で強風と雨のなか入浴介助に伺いました。 お母さんが雨と風のなか庭で木を切って...</summary>
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      台風で強風と雨のなか入浴介助に伺いました。

お母さんが雨と風のなか庭で木を切っているんですよ。


こんな雨のなかどうしてと斉藤さんに聞いたら

倒れた木が隣の庭に倒れてしまい

迷惑になるので切っているそうです。


雨がやんでからやればいいのにと言ったら

斉藤さんもそう言ったけど聞かずにやっているそうです。


私も手伝ってあげたいのですが、これから入浴介助をするので

濡れる訳にはいきませんでした。


お母さんがあきらめて辞めるのを待っていました。

それは、お母さんはカッパも着ないでやっていて、

先に風呂かシャワーに入れないとやばいと思ったからです。


やっとあきらめて家のなかに入ってきたので

先に風呂場で、シャワー浴びてもらいました。


その後予定どおり斉藤さんを入浴介助して帰りました。


次の日、朝早く斉藤さんの家から電話が直接かかってきました。

昨日倒れた木の始末をお願いできませかという内容でした。


私は予定が無かったので木の処理をやってあげました。

実はお母さん昨日無理してやったので

腰を痛めてしまったそうです。


問題なのは次の日に入浴介助に伺ったら

お母さんの腰がさらに悪化し、寝たきりなんですよ。

どうもギックリ腰のようです。


斉藤さんを入浴介助する時、

お母さんと二人がかりで移乗をやる時があるので困りましたよ。


でも私が入浴介助をやる前はお母さん一人で入れていたので、

私にもできるはずと思い、

斉藤さんの指示でなんとか２ヶ月間一人でやりました。


      
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   <title>家の工夫</title>
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   <published>2008-06-16T01:57:16Z</published>
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   <summary>玄関は３０㎝の段差がありますが、１ｍ四方のエレベーターがあり、 自分でも操作でき...</summary>
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      玄関は３０㎝の段差がありますが、１ｍ四方のエレベーターがあり、

自分でも操作できるようにキノコ型のスイッチになっています。

手を離すと停止する仕組みになっているので安全なんです。


斉藤さんの部屋から外に、やはりエレベーターがあり、

庭の散歩や、日向ぼっこができようになっているんですよ。


トイレは車椅子でも入れるようにかなり広いですが、

斉藤さんは介助があっても、車椅子から便器に移動ができないので

使っていないんですよ。


床はフローリングで自分で移動ができるようにフラットです。

ベットは上下前後が電動で動きます。


風呂場は斉藤さん専用の浴槽が入るようにかなり広いです。

風呂場と部屋の段差はなく、扉はアコーディオンカーテンです。

そのため、冬場は寒いので天井にヒーターが付いているんですよ。


各部屋の電気のスイッチはかなり大きく、軽く押すだけです。

時々体が当たってしまう事があります。


リハビリ訓練用に起立台があり、資格を持った人がやります。


最初は寝た状態で体をベルトで縛ります。

徐々に角度を上げていき、立たせる状態にする訓練で

週に１回１時間半ぐらいやるんですよ。


家を造るときにはいろいろ考えて造ったようです。


      
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   <title>福祉車両への乗車</title>
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   <published>2008-06-16T02:07:18Z</published>
   <updated>2008-06-16T02:12:21Z</updated>
   
   <summary>福祉車両は軽のワンボックスです。 以前ボランティアの人に乗せてもらった車は軽の乗...</summary>
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      福祉車両は軽のワンボックスです。


以前ボランティアの人に乗せてもらった車は軽の乗用車で、

座高が高い斉藤さんは天井に頭が当たったそうですが、

この車は天井が高いので大丈夫でした。


斉藤さんは、当然初めて乗る車なんですが、

実は私も初めて使う車なので少し緊張しましたよ（新車です）。


スロープタイプなんですが「けん引式」なのでスロープの下から

けん引ロープを車椅子の前輪の上の方に２箇所を取り付けて

電動モーターで引っ張るんですよ。


スイッチを押しながら車椅子の左右の取っ手を握ります。

スロープの幅は車椅子の車輪がギリギリなので

とてもやりづらく、とても不安定でした。


定位置まで引っ張り、後輪の上方に２箇所固定フックをかけ

ロックボタンを押すと後方に少し下がります。

シートベルトを装着して準備完了です。


お母さんも心配なので付き添いで一緒にいくことになったので

私は少し安心、運転に専念できます。

途中で体調が悪くなったら引き返す事にしたんですよ。


斉藤さんは腹筋、背筋がきかないため大きく揺れると

前だ押しになってしまうので、少しでも揺れないように

有料道路で行くことにしました。


      
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   <title>福祉車両でのドライブ</title>
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   <published>2008-06-17T13:37:30Z</published>
   <updated>2008-06-17T13:52:24Z</updated>
   
   <summary>私が所属している事業所では有償運送の資格を取るために 取得講習会を実施しています...</summary>
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      私が所属している事業所では有償運送の資格を取るために

取得講習会を実施しています。

学科１日、実技１日があり、私は実技のチェックマンなんですよ。


受講生には停止線手前で必ず止まるようにとか、

凸凹の道はゆっくり走る、急ブレーキ、急ハンドル、

急発進は絶対しないようにと話しているんですよ。


いよいよ出発です。


運転には自信があるのですが、自信は禁物と自分に言い聞かせました。

途中で気分が悪くなったら私の責任ですから、緊張しましたよ。


車が動きだしてルームミラーで斉藤さんを確認したら、

楽しそうに風景を見ていましたが、残念なことに

車椅子が高くて、窓が低いので平行の風景が見えないのです。


「どうしても凸凹の道のときは揺れますよ」と声をかけました。

お母さんが補助席で、万が一のときは

支えることができるようにしていました。


道中、特に運転に問題なく又体調も悪くなく

30分で無事到着してほっとしました。


到着後スロープを下ろし、後輪ロックを外すして

車椅子を後退させます。


この時も両手で車椅子の取っ手を持ちながら

下降ボタンを押すんですよ。


上昇のときも不安定でしたが、降りるときはもっと不安定でした。

下降ボタンを押したり離したりすると、カックン、カックンとなり、

斉藤さんに与えるショックが大きいんですよ。


現在はこの装置は使わず手の力で上げ下ろしをしています。

この方が早くでき斉藤者さんも安心しています。


      
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   <title>陶芸教室の見学</title>
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   <published>2008-06-17T13:51:40Z</published>
   <updated>2008-06-17T14:47:00Z</updated>
   
   <summary>先生も車椅子で、腰から下の感覚がありません。 場所は先生の自宅から100ｍのとこ...</summary>
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      先生も車椅子で、腰から下の感覚がありません。

場所は先生の自宅から100ｍのところに一戸立ての借家を改造して

バリアフリーにしてあるんですよ。


名前は「自遊間」と言います。

陶芸教室の他にステンドグラス、水彩画、手作り帽子など

いろいろな人が集まって教わったり、作ったりするそうです。

名前がぴったりなんですよね。


斉藤さんの車椅子を押し部屋に入ったら、

先生と奥さんが笑顔で迎えてくれました。


「遠いとこよく来たね」と言っていただき、

私は斉藤さんとお母さんを紹介しました。


先生は早速、陶芸を造る粘土を見せてくれ、

簡単なコップや皿を造って見せてくれました。


斉藤さんはとても嬉しそうに先生の手元を見ていましたよ。

「私でもできますか」と先生に尋ねたら、

すぐは無理だけど一緒にやりましょうと、快く引き受けてくれました。


毎月第２、第４土曜日の午前中に教えてもらうことになりました。

陶芸教室参加が決まって斉藤さんとても嬉しそうな顔をしてましたよ。


先生は自分も車椅子なので、無理せず体調の良いときに来なさいと

言ってくださいました。


私も毎月先生夫妻に会えるので楽しみなんですよ。


実は私が趣味でやっている手打そばを

以前この部屋で実演したことがあるんですよ。


それ以来意気投合していましたが、

なかなか遊びに行くチャンスがなかったんですよ。


これから毎月仕事で行けるので私も嬉しいんですよ。

仕事を通じて障がい者の方との輪が

どんどん広がっていく気がします。


      
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   <title>陶芸教室へ行くコース選択</title>
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   <published>2008-06-17T14:46:18Z</published>
   <updated>2008-06-17T14:57:20Z</updated>
   
   <summary>今回はお母さんが都合が悪く、 付き添いができないとのことでした。 そのため、斉藤...</summary>
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      今回はお母さんが都合が悪く、

付き添いができないとのことでした。


そのため、斉藤さんが左右前後に揺れても

自分でコントロールできるように室内の両サイドに布のひもを取り付け、

脇の下から通し胸の前で縛りました。


斉藤さんは腕と脇は感覚があるので、

力を入れることができるため

揺れると支えることができるんですよ。


前回の送迎で行き帰り問題がなかったので、

今回は渋滞を避けて山道を行くことになり、

念には念を入れて準備しました。


本来なら安全策で広くて平らな道を選択したほうがいいのですが

陶芸教室は毎週土曜日で、広い道は観光客が多く大渋滞します。

斉藤さんも渋滞するなら景色の良い山道を希望したんですよ。


９：３０出発、途中揺れがひどいときに

「大丈夫ですか」と声をかけたら

「大丈夫です」との返事で無事到着しました。


山道で大変でしたが、渋滞がなく早く着いたし、

景色が良かったので斉藤さんも満足そうでしたよ。


「空気も美味しく感じます」と言われました。


私は自由にどこでも行けるけど、

斉藤さんは今までほとんど外出したことが無かったので

格別なものがあるんですよね。


「自遊間」到着後先生と奥さんに挨拶、

すでに来ていた２人の生徒さんにも挨拶をして

テーブルに着きました。


      
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   <title>第１回陶芸教室</title>
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   <published>2008-06-17T14:56:24Z</published>
   <updated>2008-06-17T15:04:42Z</updated>
   
   <summary>斉藤さんの前に手動でまわす「ろくろ」を出していただき、 その上にブロックになった...</summary>
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      斉藤さんの前に手動でまわす「ろくろ」を出していただき、

その上にブロックになった粘土を置いてくれました。


先生が「第１号は何を造りたいのかな」と尋ねられました。

斉藤さんは「祖母の仏壇に、お菓子をいつもあげてあるので

お菓子を乗せる皿を造りたい」と言っていました。


粘土を叩いて平らにするように指示があり、手の平を立てた状態で

トントンと叩いて、時間をかけてしていました。

結構かたいので苦労していましたよ。


なるべく均等に粘土を伸ばさないと窯に入れたときに

薄い方が厚い方に引っ張られて割れてしまうと先生が助言したので

一生懸命均等に伸ばしていましたよ。


ほぼ形ができたら先生が回りのフチを上げる見本をやってくれて

そのあと少し挑戦してみましたが、仕上げは先生がやってました。

斉藤さんは、にこにこしながら見ていましたよ。


斉藤さんは、「２時間集中できてとても楽しかったです。

いつも不自由な体と付き合っているので、一時でも何かに集中して

体の不自由さを忘れたい」と言って嬉しそうな顔をしていましたよ。


私は斉藤さんの嬉しそうな顔を見て、とても良かったと思いました。

奥さんも、一緒にやった生徒さんも、お茶を飲みながら

「斉藤さん頑張ったね、凄いね」と褒めておられましたよ。


      
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   <title>バラの公園への外出</title>
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   <published>2008-06-17T15:03:46Z</published>
   <updated>2008-06-17T15:08:40Z</updated>
   
   <summary>市内最大の公園に外出しました。 私の運転で３回目の外出なんですよ。 最初の外出は...</summary>
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      市内最大の公園に外出しました。


私の運転で３回目の外出なんですよ。

最初の外出は富士山の見える公園にしたいねと言っていましたが、

陶芸教室になってしまいましたので、念願の公園に行きました。


広い公園なので、実は私全部まわったことがないんですよ。


車椅子専用の駐車場に止めたのですが、

あきらかに関係ない人が止めて犬の散歩をしているんですよね。

まったくマナーを知らない人達だな～と思いましたよ。


公園に着いて車椅子で散歩を初めたら、斉藤さんが

「緑の多いところはとても心が休まる」と喜んでいました。


公園の中心に行く両サイドには、色々なバラの花が咲いていました。

実は市の花はバラなので、この公園はバラで有名なんですよ。

中心部は円径の植木で綺麗に整備されていました。


公園の所々に芸術品が置いてあるんですよ、

ただ意味不明の物もあり、

二人で「何だろうね？」と止まって考えましたよ。


富士山が見えて絶景のポイントに行ったのですが、

残念なことに雲がかかって見えませんでした。

今度来るときは晴れた日に来ようねと帰宅しました。


いままでお母さんに世話になっているだけだった斉藤さんは

帰りに「たいやき」をお母さんに買って帰りました。


      
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   <title>雨の日の外出</title>
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   <published>2008-06-18T13:50:43Z</published>
   <updated>2008-06-18T13:57:24Z</updated>
   
   <summary>台風接近！！ 私と斉藤さんは外出するとき、 雨が降っていたら中止と決めていたんで...</summary>
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      台風接近！！


私と斉藤さんは外出するとき、

雨が降っていたら中止と決めていたんですが、

陶芸教室だけは予約してあるので行きたいと思いました。


台風情報を聞き、

接近してくるまではまだかなりの時間があることがわかり、

斉藤さんに電話しました。


斉藤さんも台風情報聞いており、

できれば行きたいとの返事でしたので、

雨だけど陶芸教室行くことに決定しました。


まだ雨は小降り状態です。

福祉車両で斉藤さん宅に迎えに行き玄関前に止めました。

玄関の前がテラスになっているんですよね。


今まで入浴介助で何回も来訪していて特に違和感なかったですけど、

よく考えてみると玄関にテラスは普通では考えられませんよね。

しかし、雨でもまったく濡れないで車に乗れるんですよ。


お母さんに聞いたらいたら、雨でも斉藤さんが濡れないように

家を造った時に設計したそうなんですって、

素晴らしいの一言です。


お母さんの見送る中、出発しました。

斉藤さんは雨の中を車で走る経験はしたことがなかったので

興味がありキョロキョロ風景を見ていましたよ。


陶芸教室到着したら大雨になり、しばらく車の中で待機して

小降になったので急いで車から降ろしました。


しかし、雨の日の車椅子移乗介助は初めてで難しいです、

片手に傘、両手は車椅子のハンドル、足元は滑りやすいんですよ。


想像ができますか？　同時には無理なんです。


大きめの傘を持ってきたけど斉藤さんを濡らさないようにするため

傘を手から離し、私の体を斉藤さんの頭に近づけ

私の頭で傘を支えたんですよ。


斉藤さん足元は多少濡れたけど、なんとか部屋に入れました。

私は腰が濡れたけど着替えを持参していたので問題なしでした。


      
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   <title>第２回陶芸教室</title>
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   <updated>2008-06-18T14:02:54Z</updated>
   
   <summary>「自遊間」に入ったら先生夫妻に、「この雨のなかよくきたね」と 褒められちゃいまし...</summary>
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      「自遊間」に入ったら先生夫妻に、「この雨のなかよくきたね」と

褒められちゃいました。


奥さんから雨の中の車椅子の移乗、移動介助は安全を考えるなら

ポンチョみたいな物を着た方がいいよとアドバイスをいただき

納得しましたよ。


私は斉藤さんといろいろ失敗しながら、

お互い知恵を出し合って

楽しくやっていきたいなあと思いましたよ。


２回目の作品は四角い枡を造るそうです。

先生が斉藤さん用に滑り止めの着いた軍手を用意していたんですよ。

指先を切って改造してあるんです。


前回と同じく粘土を叩いて平らにするときに

手に負担がかからないように用意してくれました。


私は奥さんがやっているステンドグラスに興味があり

作り方を見たり、質問したりしていました。


斉藤さんはもくもくと平らにしていました。


やがて四角い箱ができており、

あれどうやって四角くしたのかなと思ったら、

ほとんど先生が手伝ったようです。


最後に斉藤さんが枡の横を手でおして凹にして

持ちやすいようにしていましたよ。


斉藤さんの手に鉛筆を挟み

出来上がった作品の裏にサインしていました。

実は斉藤さんの字を書くのを初めて見たんですよ。


みんなでお茶を飲んだ後、雨の中帰宅しました。


      
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   <title>第３回陶芸教室</title>
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   <published>2008-06-18T14:01:57Z</published>
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      今回の作品は、さかなを乗せる皿を造るそうです。

前回は四角い枡を造ったけど、四角い形にするとき、

ほとんど先生に手伝ってもらったので、つまらなかったようです。


少しずつ自分のできる量を増やしたいみたいなんです。

前々回、皿を造ったときにヘリを上げることができなかったので

今回秘密兵器を自分で作ってきたんですよ。


割り箸を４本束ねた中にプラスチックのナイフを入れてあり

テープで止めて抜けないようにしてありました。


斉藤さんの動かない指の間に挟んで使えるように、

割り箸のまわりはザラザラしたテープでコーティングしてありました。


先生は「凄いな～」、奥さんは「斉藤さんはいろいろ考えて

やる気があるね」と喜んでいましたよ。


まずは粘土を平らにするためにモクモクと叩いて伸ばしています。

前回よりもスムーズに伸ばしています、すごい集中力ですよ。


先生から皿を焼くと３cmぐらい縮むから計算してねと

アドバイスされ少し大きめに伸ばして完了。


次は秘密兵器を使ってヘリを上げます。

粘土の下にナイフを入れようと思ったけどなかなか入ってくれません。

原因はナイフの先端が太いから入りづらいようです。


無理につついたのと、ナイフの先端ギザギザなので凸凹になってしまい

先生に直してもらいました。


今度はもっと先端が細いものを探してきますと言っていました。

でも自分で作った装具で凸凹ながらも

ヘリを上げられたことに嬉しそうでした。


      
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   <title>観光地見学</title>
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   <published>2008-06-18T14:09:00Z</published>
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      陶芸教室から車で１０分ぐらいのところに有名な滝があります。


以前私が入浴介助中に有名な焼きそばの話をしたんですよ。

是非食べてみたいと言っていたので、チャンスがあれば

陶芸教室の後に行きましょうと話し合っていたんですよ。


この２つが同時に実現するところなので張り切って行きました。


私の知り合いの店があり、滝のすぐそばまで車で行けるので

車椅子でも楽なんですよ。


滝には観光客が結構いて混んでますが、

絶景のポイントに着き、しばらく見ていると

「なにかとても癒される気がします」と言って見ていました。


その後もう一つの目的の焼きそば屋さんに行って注文しました。

私はいつも食べていますが、付き合いで私も食べました。


斉藤さんは、食事は特別なフォークを装具に付けて食べるのですが

うっかり忘れてしまったのです。


そこで私が普通のフォークを輪ゴムで手の平に固定してみたら

何とか食べれるようなので安心しました。


「凄いアイデアで、ありがとうございます」と言われちゃいました。


斉藤さんは「噂通り美味しいですね、食べに来た甲斐がありましたよ」と。。

家族にも食べさせたいとのことで、

お土産用も作ってもらい帰宅しました。


      
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   <title>バラの公園へ再度外出</title>
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   <published>2008-06-18T14:18:42Z</published>
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      前回半分しか回れなかったバラの公園に行きました。

前回同様中心部までは同じ道でしたが、バラが咲いていません。

散ってしまったようです。


中心部を通り過ぎ坂道を下っていきました。

途中洋風の建物があったり、古い昔の建物や、古墳まであります。


どんどん下っていくのはいいけど、帰りが心配になって来ました。

しかし、最悪福祉車両をこちらに持ってくればいいかと思い行きました。


博物館も併設されているので見に行ったら定休日でした、残念。

時間もまだ一杯あったので帰りの坂道を

少しずつ登って行くことにしました。


車椅子に逆回転防止装置がついているんです。

念のためと、ほんとうに機能するか確かめたかったので

セットしてみましたよ。


普段スポーツをやっている私なので何とかなるかなと思い

押し始めましたが、予想以上に勾配がきつかったですよ。

たまらず途中で休憩、逆回転防止が役にたちました。


最大の難関は何とか通過し、

だらだらと長い上り坂が続いたんですが

火事場のばか力ではないけど何とか上りましたよ。


上がり切ったら足がピリピリしてました。

たぶん次の日に筋肉痛だと思います。


市内で最大の公園ですが、

障がい者にとっては最低の公園でした。

一人では絶対に来れません。


今まで気にしていなかった事が介護をやるようになってから

なんて中途半端なんだろうと、いろいろ感じるようになりました。


      
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