第1回陶芸教室
斉藤さんの前に手動でまわす「ろくろ」を出していただき、
その上にブロックになった粘土を置いてくれました。
先生が「第1号は何を造りたいのかな」と尋ねられました。
斉藤さんは「祖母の仏壇に、お菓子をいつもあげてあるので
お菓子を乗せる皿を造りたい」と言っていました。
粘土を叩いて平らにするように指示があり、手の平を立てた状態で
トントンと叩いて、時間をかけてしていました。
結構かたいので苦労していましたよ。
なるべく均等に粘土を伸ばさないと窯に入れたときに
薄い方が厚い方に引っ張られて割れてしまうと先生が助言したので
一生懸命均等に伸ばしていましたよ。
ほぼ形ができたら先生が回りのフチを上げる見本をやってくれて
そのあと少し挑戦してみましたが、仕上げは先生がやってました。
斉藤さんは、にこにこしながら見ていましたよ。
斉藤さんは、「2時間集中できてとても楽しかったです。
いつも不自由な体と付き合っているので、一時でも何かに集中して
体の不自由さを忘れたい」と言って嬉しそうな顔をしていましたよ。
私は斉藤さんの嬉しそうな顔を見て、とても良かったと思いました。
奥さんも、一緒にやった生徒さんも、お茶を飲みながら
「斉藤さん頑張ったね、凄いね」と褒めておられましたよ。