Top >  斉藤さん外出介護体験記 >  第1回陶芸教室

第1回陶芸教室

斉藤さんの前に手動でまわす「ろくろ」を出していただき、

その上にブロックになった粘土を置いてくれました。


先生が「第1号は何を造りたいのかな」と尋ねられました。

斉藤さんは「祖母の仏壇に、お菓子をいつもあげてあるので

お菓子を乗せる皿を造りたい」と言っていました。


粘土を叩いて平らにするように指示があり、手の平を立てた状態で

トントンと叩いて、時間をかけてしていました。

結構かたいので苦労していましたよ。


なるべく均等に粘土を伸ばさないと窯に入れたときに

薄い方が厚い方に引っ張られて割れてしまうと先生が助言したので

一生懸命均等に伸ばしていましたよ。


ほぼ形ができたら先生が回りのフチを上げる見本をやってくれて

そのあと少し挑戦してみましたが、仕上げは先生がやってました。

斉藤さんは、にこにこしながら見ていましたよ。


斉藤さんは、「2時間集中できてとても楽しかったです。

いつも不自由な体と付き合っているので、一時でも何かに集中して

体の不自由さを忘れたい」と言って嬉しそうな顔をしていましたよ。


私は斉藤さんの嬉しそうな顔を見て、とても良かったと思いました。

奥さんも、一緒にやった生徒さんも、お茶を飲みながら

「斉藤さん頑張ったね、凄いね」と褒めておられましたよ。

         

斉藤さん外出介護体験記

当初は入浴介助だけでしたが、私の話とかアドバイスで
外に出てみたい気持ちになり介護を始めて一年になりますが、

現在では買い物、観光、議会傍聴、陶芸教室など
積極的に外にでるようになり本人も私の手助けで
人生楽しくなってきたそうです

家族の方にも大変喜ばれて、
私にとってもやりがいのある仕事になってきたんですよ

この外出介護体験記で何か参考になればと思いレポートします

関連エントリー


福祉車両への乗車
福祉車両でのドライブ
陶芸教室の見学
陶芸教室へ行くコース選択
第1回陶芸教室
バラの公園への外出
雨の日の外出
第2回陶芸教室
第3回陶芸教室
観光地見学
バラの公園へ再度外出