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体を洗う

浴槽にお湯を一杯にして15ー20分ぐらい入っています。

私が担当している入浴介助3人の中で一番長いんですよ。


でも私がいろいろな話をすると大変興味を持ち、

聞いたり、意見をしたりしてくれるので

時間があっという間に経ってしまいます。


「そろそろ体を洗って下さい」と言われたら、

タオルに石鹸を付けて

左手の指先から指と指の間を全部洗います。


次に、腕からわきの下、肩付近まで洗ったら、

左肩を浮かせて背中を洗います。


タオルにまた石鹸を付け右手、肩、背中を同じように洗います。

最後に胸とお腹を洗います。


次は左足の指と指の間を洗い、ふくらはぎ、腰付近までを洗ったら

右足を同じように洗い、最後に股と陰部を洗います。


背中にウレタンマットが敷いてあり体が浮きやすくなっており

背中、お尻に手が届きやすく、洗えるので素晴らしいですね。

これはこの浴槽の特許です。


残念ながらこのメーカー倒産してもうないそうなんですって。。。


体を洗い終わったら頭を洗いますが、お湯が一杯だと洗いにくい

ので浴槽のお湯を抜きはじまます。


頭にシャンプーをつけゴシゴシ・・・

終わるころにはお湯が全部抜けるのでシャワーで洗い流します。

胸から上の感覚はあるので必ず「もういいですか?」と聞くんですよ。


体全体の泡とぬるぬるしているところを洗い流して、

タオルで顔と手を拭き終了です。

         

斉藤さん在宅介護体験記

06年11月まで介護していたお母さんが足を骨折してしまい介護が
できなくなり、私の所属する事業所に依頼が来たんです

斉藤さんは大学入ったばかりの一年生の夏にラグビーの試合中に首を
骨折、けいつい損傷の大けがを負ったそうで、現在胸から下の感覚
がなく、両手も握ることができません

この在宅介護体験記で何か参考になればと思いレポートします

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